「2015年12月」の記事一覧
高千穂神社で12月31日15時より大祓式です(ご参加おすすめ)
12月31日は大晦日です。
高千穂神社では15時から大祓式の神事が行われます。
全国の神社は年2回、大祓式という神事があります。
普段の生活の中で、人が知らず知らずのうちに犯した過ちや罪、または不意の病気や怪我などの穢けがれを祓い清め、明日からの生活を明るく元気に過ごせるよう神様にお祈りする神事です。
穢れとは「気が枯れる」ということで、心身ともに弱くなった状態のことです。
罪やその枯れた気をお祓いし、元の元気な状態にして、お一人お一人が清々しいお気持ちで明るく元気に毎日を過ごせるよう、また広くは私たちが生きるこの社会全体を祓い清め、世の中が平安でいつまでも栄えるようお祈りをささげます。
「大祓式」は平安時代から続く公の神事で、一年を半分に分け、6月30日を「夏越しの大祓」、12月31日を「年越しの大祓」ともいい、日本全国の神社で同日に斎行されます。
高千穂神社での大祓式は、15時から30分程度、高千穂神社参道で神職とともに「大祓詞おおはらえのことば」を唱え、人の形をした「形代かたしろ」に罪穢れを遷して清めます。
どなたでも参加できますので、ご家族皆さまお揃いでご参列ください。
高千穂神社では15時から大祓式の神事が行われます。
全国の神社は年2回、大祓式という神事があります。
普段の生活の中で、人が知らず知らずのうちに犯した過ちや罪、または不意の病気や怪我などの穢けがれを祓い清め、明日からの生活を明るく元気に過ごせるよう神様にお祈りする神事です。
穢れとは「気が枯れる」ということで、心身ともに弱くなった状態のことです。
罪やその枯れた気をお祓いし、元の元気な状態にして、お一人お一人が清々しいお気持ちで明るく元気に毎日を過ごせるよう、また広くは私たちが生きるこの社会全体を祓い清め、世の中が平安でいつまでも栄えるようお祈りをささげます。
「大祓式」は平安時代から続く公の神事で、一年を半分に分け、6月30日を「夏越しの大祓」、12月31日を「年越しの大祓」ともいい、日本全国の神社で同日に斎行されます。
高千穂神社での大祓式は、15時から30分程度、高千穂神社参道で神職とともに「大祓詞おおはらえのことば」を唱え、人の形をした「形代かたしろ」に罪穢れを遷して清めます。
どなたでも参加できますので、ご家族皆さまお揃いでご参列ください。
高千穂神社で12月25日18時~篝火灯火イベントです(ご参加おすすめ)
皆様、こんにちは。
イベントのご案内です。
「燃えろ、篝火 -奄美の未来を照らそう-」
○日時:12月25日(金)18時開式
○場所:高千穂神社境内
奄美市名瀬井根町19番1号 52-1345
『 日本復帰運動「断食祈願」の舞台高千穂神社境内で篝火を焚き清め、
日本復帰運動の心を繋ごう。』
○趣旨:60数年前奄美では、学校を卒業しても職はなく、進学もできない当時の高校生は、復帰運動に邁進し、
その打開に努め、奄美群島日本復帰に大いに貢献しました。
復帰運動は、枠を超えた超党派となり復帰協議会が結成され、復帰嘆願署名では全島民の14歳以上の住民のうち99.8%もの署名が集まり(沖縄本島では72%)・数千人規模で村ぐるみの断食祈願など、全島一体となった日本復帰運動が展開されました。
復帰の父と呼ばれる泉芳朗による高千穂神社での断食祈願など、日本復帰運動の象徴として高千穂神社において篝火が焚かれ、烽火となって奄美群島全島に広がっていきました。
それら先人の命懸けの運動によって、奄美は昭和28年12月25日、ようやく日本国に復帰することができました。
現代日本人として恩恵を受ける奄美の私たちには、先人たちの民族運動を追体験することによって、次世代へと日本復帰のエネルギー・日本との絆・郷土を愛する思いを、後世へと引き継ぐ使命があろうかと思います。
篝火を再現し、先人の偉業へ想いを馳せ、奄美のさらなる発展と繁栄を祈念する祭典を執り行います。
当日は18時から開式で、高千穂神社拝殿で奄美群島日本復帰祈念奉祝祭、復帰に関する講話が行われ、その後、境内で篝火の灯火、断食悲願(泉芳朗)の詩の朗読、日本復帰の歌の斉唱が行われるようです。
この記念すべき復帰の日に、断食祈願の地 高千穂神社へ訪れてみませんか。
イベントのご案内です。
「燃えろ、篝火 -奄美の未来を照らそう-」
○日時:12月25日(金)18時開式
○場所:高千穂神社境内
奄美市名瀬井根町19番1号 52-1345
『 日本復帰運動「断食祈願」の舞台高千穂神社境内で篝火を焚き清め、
日本復帰運動の心を繋ごう。』
○趣旨:60数年前奄美では、学校を卒業しても職はなく、進学もできない当時の高校生は、復帰運動に邁進し、
その打開に努め、奄美群島日本復帰に大いに貢献しました。
復帰運動は、枠を超えた超党派となり復帰協議会が結成され、復帰嘆願署名では全島民の14歳以上の住民のうち99.8%もの署名が集まり(沖縄本島では72%)・数千人規模で村ぐるみの断食祈願など、全島一体となった日本復帰運動が展開されました。
復帰の父と呼ばれる泉芳朗による高千穂神社での断食祈願など、日本復帰運動の象徴として高千穂神社において篝火が焚かれ、烽火となって奄美群島全島に広がっていきました。
それら先人の命懸けの運動によって、奄美は昭和28年12月25日、ようやく日本国に復帰することができました。
現代日本人として恩恵を受ける奄美の私たちには、先人たちの民族運動を追体験することによって、次世代へと日本復帰のエネルギー・日本との絆・郷土を愛する思いを、後世へと引き継ぐ使命があろうかと思います。
篝火を再現し、先人の偉業へ想いを馳せ、奄美のさらなる発展と繁栄を祈念する祭典を執り行います。
当日は18時から開式で、高千穂神社拝殿で奄美群島日本復帰祈念奉祝祭、復帰に関する講話が行われ、その後、境内で篝火の灯火、断食悲願(泉芳朗)の詩の朗読、日本復帰の歌の斉唱が行われるようです。
この記念すべき復帰の日に、断食祈願の地 高千穂神社へ訪れてみませんか。