高千穂神社で12月25日18時~篝火灯火イベントです(ご参加おすすめ)
2015年12月23日
皆様、こんにちは。
イベントのご案内です。
「燃えろ、篝火 -奄美の未来を照らそう-」
○日時:12月25日(金)18時開式
○場所:高千穂神社境内
奄美市名瀬井根町19番1号 52-1345
『 日本復帰運動「断食祈願」の舞台高千穂神社境内で篝火を焚き清め、
日本復帰運動の心を繋ごう。』
○趣旨:60数年前奄美では、学校を卒業しても職はなく、進学もできない当時の高校生は、復帰運動に邁進し、
その打開に努め、奄美群島日本復帰に大いに貢献しました。
復帰運動は、枠を超えた超党派となり復帰協議会が結成され、復帰嘆願署名では全島民の14歳以上の住民のうち99.8%もの署名が集まり(沖縄本島では72%)・数千人規模で村ぐるみの断食祈願など、全島一体となった日本復帰運動が展開されました。
復帰の父と呼ばれる泉芳朗による高千穂神社での断食祈願など、日本復帰運動の象徴として高千穂神社において篝火が焚かれ、烽火となって奄美群島全島に広がっていきました。
それら先人の命懸けの運動によって、奄美は昭和28年12月25日、ようやく日本国に復帰することができました。
現代日本人として恩恵を受ける奄美の私たちには、先人たちの民族運動を追体験することによって、次世代へと日本復帰のエネルギー・日本との絆・郷土を愛する思いを、後世へと引き継ぐ使命があろうかと思います。
篝火を再現し、先人の偉業へ想いを馳せ、奄美のさらなる発展と繁栄を祈念する祭典を執り行います。
当日は18時から開式で、高千穂神社拝殿で奄美群島日本復帰祈念奉祝祭、復帰に関する講話が行われ、その後、境内で篝火の灯火、断食悲願(泉芳朗)の詩の朗読、日本復帰の歌の斉唱が行われるようです。
この記念すべき復帰の日に、断食祈願の地 高千穂神社へ訪れてみませんか。
イベントのご案内です。
「燃えろ、篝火 -奄美の未来を照らそう-」
○日時:12月25日(金)18時開式
○場所:高千穂神社境内
奄美市名瀬井根町19番1号 52-1345
『 日本復帰運動「断食祈願」の舞台高千穂神社境内で篝火を焚き清め、
日本復帰運動の心を繋ごう。』
○趣旨:60数年前奄美では、学校を卒業しても職はなく、進学もできない当時の高校生は、復帰運動に邁進し、
その打開に努め、奄美群島日本復帰に大いに貢献しました。
復帰運動は、枠を超えた超党派となり復帰協議会が結成され、復帰嘆願署名では全島民の14歳以上の住民のうち99.8%もの署名が集まり(沖縄本島では72%)・数千人規模で村ぐるみの断食祈願など、全島一体となった日本復帰運動が展開されました。
復帰の父と呼ばれる泉芳朗による高千穂神社での断食祈願など、日本復帰運動の象徴として高千穂神社において篝火が焚かれ、烽火となって奄美群島全島に広がっていきました。
それら先人の命懸けの運動によって、奄美は昭和28年12月25日、ようやく日本国に復帰することができました。
現代日本人として恩恵を受ける奄美の私たちには、先人たちの民族運動を追体験することによって、次世代へと日本復帰のエネルギー・日本との絆・郷土を愛する思いを、後世へと引き継ぐ使命があろうかと思います。
篝火を再現し、先人の偉業へ想いを馳せ、奄美のさらなる発展と繁栄を祈念する祭典を執り行います。
当日は18時から開式で、高千穂神社拝殿で奄美群島日本復帰祈念奉祝祭、復帰に関する講話が行われ、その後、境内で篝火の灯火、断食悲願(泉芳朗)の詩の朗読、日本復帰の歌の斉唱が行われるようです。
この記念すべき復帰の日に、断食祈願の地 高千穂神社へ訪れてみませんか。
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